こんにちは!佐伯市鶴岡町自在な整骨院・はりきゅう院です!

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前回の続きをお話します✨

健康になるための方法をお伝えしますね!

 

【ゆっくり食事をする】

肥満の人の食生活の特徴は、早食いで過剰なエネルギーを摂り過ぎてしまうこと。

満腹感は、食事開始から20分以上経ってから感知されます。

20分以内に食事を完食してしまうと満腹感がなく、物足りなさから追加で食べたくなってしまいます。

ゆっくり食べるよう心がけましょう。

 

【規則正しく食事をとる】

ムラのある食生活体重増加につながります。

朝食を食べる日と食べない日がある、忙しくて昼食を抜くことがある、食事の時刻が毎日バラバラ……

といった不規則性があれば、これを規則正しくすることから取り組みましょう。

 

【食品の栄養成分表示をチェック】

最近は大半の食品(生鮮品以外)に栄養成分表示があります。

表示を確認して、エネルギー脂質糖質少ない商品を選ぶとよいでしょう。

ただし、いくらこうした成分が少なくても、

単品だけを食べるようなダイエット栄養が偏ってしまうため避けること。

さまざまな食品を摂ることで、ビタミンミネラルなどの栄養素が自然に摂れるようになります。

 

【飲酒量を減らす】
飲酒量が増えるほど糖質の摂取量も増えてしまいます。過剰にならないように注意しましょう。

 

【身体活動・運動を行う】
運動せずに食事だけでやせようとすると、筋肉が落ちてしまい、

高齢期ロコモティブシンドローム運動器症候群)、サルコペニア筋肉減少症

などにもつながりかねません。

筋肉を保ちながら効率的やせるためにも、身体活動量を増やし、運動と食事の両面で取り組みましょう。

一方、どんなに減量したくても、やってはならないことがあります。

 

【急激に体重を落とさない】
半年で10kgなどの急激体重減少は、達成できたとしてもリバウンドが起こり、

かえって健康悪影響を及ぼす可能性が高くなります。

あくまで無理なく、長く続けられるペースでの減量を目指しましょう。

なお、減量をしておらず、生活を特に変えていないのに1年で3kg以上体重減少がみられる場合には、

病気の可能性があるので医療機関を受診しましょう。

 

【「やせ薬」を使用しない】
下剤甲状腺ホルモン薬糖尿病薬などをダイエット目的で服用した結果、

健康被害が出るケースが問題となっています。

輸入健康食品の中にも、食欲抑制剤甲状腺ホルモン薬の成分が含まれているものがあり、

中には死亡するケースも報告されています。

安易にサプリメントに頼るのは危険です。

 

急には無理だと思うので、できることからやってみましょう!

 

 

健康でいれる大切な時間をみなさんで増やしましょう

痛みや、体の不調・不安なことに関しては、随時連絡を受け付けてます。

なんでも気軽にご相談ください🙏

自在な整骨院・はりきゅう院
TEL 0972-23-1715

佐伯市鶴岡町3-3-1